どうも、チーボーです。
今回とーーにかく軽さを重視して、Macbook 12inch(2017)を買ったのですが、古い型を買うときには「ちゃんとスムーズに動作するか?」「電池持ち大丈夫か?何時間行けるか?」が気になるんじゃないかと思います。ワタシも不安で出来るだけ充放電回数が少ないものを探しました…。
なので、今回はワタシが買った中古macbook 12インチのバッテリーが何時間駆動できるか 検証してみたよ〜。
今回使ったPCのスペック
どんなスペックのPCで、何をするかが充電の減りを左右しますよね。今回使ったPCはこちら。
中古で届いた、MacBook (Retina, 12-inch, 2017)ちゃん!ようやく我が家に慣れて餌を食べるようになってきてくれました。
スペックはこんな感じ。
- CPU:Core i7 1.4GHz
- メモリ:8GB
- SSD:256GB
なお、12インチのMacbookはCPUがCore m3 1.2GHzが通常(ミニマム)みたいなんだけど、アップグレードカスタマイズされたやつを買いました。そうするとバッテリーの減りが速いとかなんとか…。
そして充放電回数は240回。これが多いのか少ないのかはなんとも言えないが、中古で出回っている中では、多すぎず…という方であった。なお、現段階での完全充電時の容量は4348mAh。
ちなみに、公式サイトには、新品時のMacbook12インチ(2017)のMAX駆動時間は、「最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧」と書かれている。
どれくらい持つのか、早速実験していくぞ!
実験環境
今回は、最低限の作業で最長何時間駆動するかを知りたいので、ワタシ的ミニマム環境として、アプリはあまり開かずブログを書けるくらいで実験しました。
- 稼働アプリ:Safari(タブを5〜10個ほど)&LINE
- 画面照度:MAXからマイナス3くらい
- wi-fi:接続
- bluetooth&Airdrop:ON(だったけどこれは切ってもよかったな。音声視聴はなし)
の状況です!
実際にやってみた!
はい!結果は下記の通り!!!
ちまちまと30分ごとに残りのバッテリー残量を記録していきました。
- 開始:100%でスタート
- 30分後:89%
- 60分後:81%
- 90分後:74%
- 120分後:60%
- 150分後:47%
- 180分後:32%
- 210分後:25%
- 240分後:18%
- 270分:12%
- 300分:3%
結果:ブロガーなら5時間作業可能
ということで、ブログ執筆&ネットサーフィン&LINEで使用可能な時間は約5時間ということになりました。ぎりぎりのラインですかね!
グラフにしてみたよ。笑
駆動時間をできるだけ長くするには
まあ今回5時間は作業できるということになりましたが、より長持ちさせるためには
- 画面の照度を下げる
のが一番手っ取り早いらしい。
ちなみに、もしバッテリー交換をしたら・・・
これはあくまで他の方のブログを読んでですが、交換した結果バッテリーがMAXで5210mAhになったという記事があった。
その場合、ワタシの計算によると…約6時間駆動可能になる。+1時間のために2万5000円を払うかどうかは、厳しい判断になりそうですね・・・。
おしまい
今日は消費電力が少ないと言われるSafariを使用したのですが、明日はChromeでまたやってみようと思います!(本当はChromeの方が慣れてて良いのだよね…)
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